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最近、家の防犯について考える機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。ニュースを見ていても、これまでの「留守宅を狙う空き巣」というイメージだけでは捉えきれない侵入犯罪が報じられるようになり、自宅の防犯を一度見直しておきたいと感じる状況になっています。
実際、これは単なる印象だけの話ではありません。警察庁によると、2025年の刑法犯認知件数は77万4,142件となり、戦後最少だった2021年から4年連続で増加しました。
なかでも今回の記事で注目したいのが「侵入窃盗」です。2025年の侵入窃盗認知件数は4万7,233件で前年から9.8%増加し、住宅を対象とした侵入窃盗についても1万7,152件、前年比7.2%増となっています。
そして、家を守ろうとするときに見落としたくない場所があります。それが、玄関ではなく「窓」です。
警察庁の「住まいる防犯110番」では、一戸建住宅の侵入窃盗における侵入口の1位が「窓」とされています。さらに警察庁は、最近では家人がいるかどうかにかかわらず、窓ガラスを破壊して住宅へ押し入るなど、悪質な手口による侵入窃盗・強盗事件も発生しているとして注意を呼びかけています。
参考:警察庁「住まいる防犯110番」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_b_1_main.html
玄関には二重ロックを付けた。防犯カメラも設置した。センサーライトも付けた。それなのに、リビングの大きな掃き出し窓や、道路から見えにくい浴室の窓には何も付いていないという家庭は珍しくありません。
そこで今回は、数多く販売されている防犯用品の中から、単に「音が大きい」というだけではない3つの商品に絞りました。スマートフォンへ異変を知らせるもの、振動を検知して現場で大音量警報を鳴らすもの、窓への衝撃と開放を一台で検知するものです。
選んだのは「SwitchBot 開閉センサー」「KEIYO AN-S150H」「ELPA 窓ピタッアラーム ASA-W13」の3商品です。どれも同じような防犯センサーに見えますが、調べていくと守り方はまったく違います。
これからの住宅防犯で大切なのは、何か起きてから「付けておけばよかった」と思わないことです。いまの犯罪情勢を踏まえながら、自分や家族を守るためにどのような防犯用品を備えておくべきなのか、実際の商品を見ながらじっくり考えていきます。
🪟 玄関だけでは足りない。いま住宅防犯で「窓」を見直したい理由
「泥棒が家へ入るなら玄関からだろう」と考えていると、住宅防犯の大きな弱点を見落とすことになります。警察庁が公開している侵入窃盗のデータを見ると、一戸建住宅では侵入口の1位が窓、2位が表出入口、3位がその他出入口となっています。
さらに侵入手口を見ると、一戸建住宅では「ガラス破り」が1位です。警察庁は、通常のガラスであれば短時間で破壊される可能性があるとして、わずかな外出であっても注意を呼びかけています。
参考:警察庁「侵入窃盗の侵入口・侵入手口」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1_main.html
ここで一度、自宅を思い浮かべてみてください。玄関の鍵については毎日確認していても、リビング、寝室、浴室、トイレ、勝手口周辺など、家には想像以上に多くの窓があります。
一戸建てなら、道路からよく見える窓ばかりとは限りません。植木の陰になっている窓、隣家との間にある窓、建物の裏側にある窓など、住んでいる本人でさえ普段ほとんど意識しない場所があります。
「こんな小さな窓からは入らないだろう」「2階だから大丈夫だろう」と思っている場所も、一度外から見てみると印象が変わることがあります。物置、室外機、塀などが足場になる可能性まで含めて、家全体を確認しておきたいところです。
しかも2025年は、侵入窃盗そのものが前年比9.8%増加しています。住宅対象の侵入窃盗についても前年比7.2%増えており、「昔に比べて空き巣は減っているから大丈夫」と単純には考えにくい状況です。

そこで考えたいのが、「窓に鍵を掛ける」からもう一歩進んだ防犯です。現在は数千円程度から導入できるセンサーやアラームもあり、大掛かりなホームセキュリティ工事をしなくても、自分で対策を追加できるようになっています。
ただし、Amazonで「窓 防犯」と検索すると、商品が多すぎて逆に分かりにくくなります。130dB、スマホ対応、振動検知、開放検知、Wi-Fi対応など、似たような言葉が並び、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
そこで重要なのが、「何を検知して、どう知らせる商品なのか」を見ることです。今回選んだ3商品は、まさにその違いが分かりやすく表れています。
| 今回紹介する商品 | 守り方 | 特に注目したい機能 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| SwitchBot 開閉センサー | 開閉を検知 | スマホ通知 | 留守中も異変を知りたい |
| KEIYO AN-S150H | 振動を検知 | 最大113dB警報 | 現場で強く警告したい |
| ELPA ASA-W13 | 衝撃+開放を検知 | ダブル検知 | 窓専用でシンプルに守りたい |
「どれが一番強いか」という順位ではありません。スマートフォンで知る、現場で鳴らす、窓そのものを監視するという3つの考え方から、自宅に合うものを選ぶための3商品です。
そして、どの商品にも共通しているのは「これ一台ですべての侵入を防げる」というものではないことです。補助錠、防犯フィルム、センサーライト、防犯カメラなどと組み合わせながら、窓の弱点を一つずつ減らしていくための防犯用品として考えてください。
📱 外出中でも窓の異変を知りたい|SwitchBot 開閉センサー
家にいるときなら、防犯アラームが鳴ればすぐに気づくことができます。しかし、本当に気になるのは「誰も家にいない時間」ではないでしょうか。
朝8時に家族全員が出掛け、夕方6時まで誰も帰ってこない。もし昼間に窓が開いたとしても、従来型の防犯アラームだけでは、離れた職場にいる家族がその音を直接聞くことはできません。
そこで今回、最初に紹介したいのが「SwitchBot 開閉センサー」です。窓やドアの開閉を検知し、スマートホーム環境と組み合わせることで、外出先から状態を確認できるところに大きな特徴があります。

SwitchBot公式では、開閉センサーをドアや窓へ取り付けることで、開閉状態を検知できると案内しています。専用アプリから開閉状態やログを確認できるため、一般的な「鳴るだけ」の窓アラームとは使い方がかなり違います。
さらにSwitchBot ハブミニまたはハブ2と連携すれば、開閉状態が変化した際にスマートフォンへプッシュ通知を送る設定が可能です。メーカーも、不審者がドアや窓を開けた際の防犯用途として案内しています。

つまり、仕事中でも買い物中でも旅行中でも、「家の窓に何か変化があった」という情報をスマートフォンで受け取れるわけです。これは、留守中の住宅防犯を考えるうえで非常に大きなメリットです。
SwitchBot 開閉センサー本体は70.5×25.5×23mm、磁石部分は35×12×12.5mmです。単4電池2本で動作し、配線工事を必要としないため、本格的なホームセキュリティ工事と比べると導入しやすいのも魅力です。
メーカー公表の電池寿命は、室温25℃など所定の測定条件で通常約3年です。頻繁に充電するタイプではないため、窓へ取り付けた後も比較的運用しやすい設計になっています。
ただし、一つ大切な注意点があります。開閉センサー本体はBluetooth製品で、外出先からの遠隔確認やスマートフォンへのアラート通知を利用するには、SwitchBot ハブミニまたはハブ2が必要です。
「センサーを一個買えば、すぐ外出先へ通知される」と考えて購入すると、想定していた使い方ができない可能性があります。防犯目的でスマホ通知を重視する場合は、ハブを含めた構成で考えてください。
もう一つ理解しておきたいのが、開閉センサーは窓を物理的に強くする商品ではないということです。取り付けてもガラスが割れにくくなるわけではなく、窓が強制的に開けられなくなるわけでもありません。
この商品が得意なのは「知ること」です。補助錠が「開けにくくする」、防犯フィルムが「ガラス破りへの抵抗力を高める」とすれば、SwitchBotは「窓の状態変化を知る」という役割になります。
そのため、GUARD ONとしては補助錠などとの併用を考えたい商品です。窓を開けにくくしたうえで、万が一開閉状態が変化したらスマートフォンへ知らせるという二段構えにすると、それぞれの長所を生かせます。
【SwitchBot 開閉センサーはこんな人に向いています】
- 共働きで昼間は家が無人になる
- 出張や旅行で家を空けることが多い
- 留守中にも窓やドアの状態を確認したい
- スマートフォンで異変を把握したい
- すでにSwitchBot製品を使っている
AmazonではSwitchBot 開閉センサーの販売を確認できます。価格はセールなどで変動するため、購入時点の価格、販売元、必要なハブの有無を必ず商品ページで確認してください。

Amazonで「SwitchBot 開閉センサー」を確認する
▶https://www.amazon.co.jp/s?k=SwitchBot+開閉センサー
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メーカー公式ページ
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-contact-sensor
「音が鳴ればいい」という防犯から、「離れていても知りたい」という防犯へ。留守時間が長い家庭ほど、この違いは大きく感じられるはずです。
🚨 触られた・動かされた振動を大音量で知らせる|KEIYO AN-S150H
SwitchBotが「窓が開いたことを知る」商品なら、もう少し手前の段階に目を向けたくなります。窓や扉、車、自転車などへ振動が加わったとき、その場で大きな音を鳴らすという考え方です。
そこで今回、特に注目したのが慶洋エンジニアリングの「簡易セキュリティユニット AN-S150H」です。2026年に展開されている比較的新しい防犯用品で、メーカー公式Amazonページへの導線も確認できました。

この商品は、もともと窓専用の商品ではありません。車、バイク、自転車などへの盗難・いたずら対策をはじめ、屋外設備や物体など幅広い場所で使える振動検知型の簡易セキュリティユニットです。
しかしメーカーは、屋内では窓まわりや扉付近の簡易防犯としても活用できると明記しています。ここが、今回「窓防犯」というテーマで取り上げた理由です。
AN-S150Hは、本体へ伝わった振動を検知すると大音量のアラームを鳴らします。警報音量は95dB、105dB、113dBの3段階から設定でき、振動感度についても7段階で調整できます。
最大113dBという数字だけでもかなり目を引きますが、この商品でむしろ注目したいのは「調整できること」です。防犯アラームは音が大きければ大きいほど良いとは限らず、住宅地では周囲の環境まで考える必要があります。
風や振動などに過敏に反応し、そのたびに大音量警報が鳴るようでは、使うこと自体が負担になります。AN-S150Hでは感度を7段階で調整できるため、実際に設置した場所でテストしながら設定できるのは実用上大きなポイントです。

さらにIP66の防水・防塵性能を備えています。一般的な室内用窓アラームとは異なり、車やバイク、自転車など屋外での使用まで想定されているため、「家だけではなく身の回りの複数の場所を守りたい」という人にも面白い商品です。
| AN-S150H | 仕様 |
|---|---|
| 検知方式 | 本体に伝わる振動 |
| 警報音量 | 95dB/105dB/113dB |
| 振動感度 | 7段階 |
| 防水・防塵 | IP66 |
| 操作 | 付属リモコン |
| 対応バー径 | 約φ20~44mm |
| LED | 警戒状態などを表示 |
| 電池寿命目安 | 毎日使用 約1~2年 |
| 待機時目安 | 約2~3年 |
付属品も比較的充実しています。本体、リモコン、バーホルダー、ダッシュボードブラケット、ねじ、座金、六角レンチ、両面テープ、取扱説明書・保証書がセットになっています。
一方で、ここは誤解しないようにしてください。AN-S150Hは「ガラス破壊専用センサー」ではありません。
本体へ伝わる振動を検知する製品なので、設置場所、固定方法、対象物の材質、振動の強さ、周辺環境によって検知状況が変わります。メーカーも、設置後には作動テストを行い、使用環境に合わせて感度を調整するよう案内しています。
また、スマートフォンへ通知する商品でもありません。付属リモコンで操作し、異常を検知したときに現場で大きな警報音を鳴らして周囲へ知らせることが、この商品の中心的な役割です。
ここはSwitchBotとの大きな違いです。「外出先の自分へ知らせたい」のか、「その場で大音量を鳴らして警戒したい」のかで、選ぶ商品が変わります。
そしてAN-S150Hには、窓だけに縛られない面白さがあります。昼間は自転車やバイク、夜は住宅周辺、倉庫や農機具など、振動が伝わる場所で幅広い簡易防犯を検討できます。

もちろん、この商品だけで盗難や侵入を完全に防げるわけではありません。メーカー自身も補助的な簡易セキュリティ製品と位置付け、鍵、チェーン、照明、防犯カメラ、見回りなどとの併用を推奨しています。
AmazonではAN-S150Hの商品ページが確認できます。価格は変動する可能性がありますので、最新価格や在庫状況はAmazonの商品ページで確認してください。
Amazonで「KEIYO AN-S150H」を見る
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GFF26N22
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メーカー公式ページ
https://www.keiyoeng.co.jp/product/an-s150h/
「窓専用品ではないから候補から外す」のではなく、「振動を検知して大音量で知らせる」という役割に注目すると、この商品ならではの使い道が見えてきます。住宅だけでなく、車や自転車、倉庫なども含めて防犯を考えたい家庭には、特に検討してほしい一台です。
🔔 窓だけをシンプルに守りたい|ELPA 窓ピタッアラーム ASA-W13
スマートフォンの設定は面倒。ハブを追加するのも必要ない。車や自転車ではなく、とにかく「家の窓」に分かりやすい防犯対策を追加したい。
そんな人には、昔ながらの窓用アラームが今でも非常に分かりやすい選択肢です。その中で今回選んだのが、朝日電器のELPA「窓ピタッアラーム ASA-W13」です。

この商品の良いところは、何のための商品なのかが非常に明確なことです。車にも自転車にもスマートホームにも広げず、「窓を警戒する」という目的に絞っています。
ASA-W13は、ガラスの破壊・衝撃を検知した場合と、窓が開いた場合の両方でアラームを鳴らすダブル検知タイプです。衝撃検知とマグネット検知を一台へ組み合わせています。
つまり「ガラスへ衝撃が加わった」ときと、「窓そのものが開いた」ときの二つを見ています。単純な開放センサーだけとは違うところです。

警報音は約90dB/50cmで、約25秒間鳴り続けます。最大113dBのAN-S150Hと比べると数字は小さく見えますが、そもそも商品設計の考え方が違うため、音量だけで優劣を決めるべきではありません。
本体の厚さはわずか約8mmです。メーカーは、ほとんどの窓で開閉に支障がない薄型設計としており、窓専用アラームとして使いやすさが考えられています。

さらに、警戒中か解除中かを確認しやすい大きなスライドスイッチを採用しています。アプリを開いたりリモコンを探したりせず、窓のところで状態を確認できるというシンプルさがあります。
電源はコイン形リチウム電池CR2032を1個使用します。メーカーが示す条件での電池寿命目安は約1年となっているため、年に一度程度は電池状態を確認する習慣を付けておきたいところです。
そして個人的にこの商品で注目したいのが、衝撃検知方式です。メーカーは独自ICによって、雨や風、大型車の通行などの振動には反応せず、ガラスが割れる際の衝撃を検知する方式を採用したと説明しています。
住宅地では、トラックが通る、強風が吹く、雨戸を動かすなど、窓周辺に振動が発生することがあります。防犯アラームは「鳴ること」だけではなく、「必要なときに鳴ること」が重要なので、誤作動への配慮は見逃せないポイントです。
| ELPA ASA-W13 | 仕様 |
|---|---|
| 検知方式 | 衝撃+マグネット検知 |
| 警報音 | 約90dB/50cm |
| 鳴動時間 | 約25秒 |
| 本体厚さ | 約8mm |
| 電池 | CR2032×1 |
| 電池寿命目安 | 約1年 |
| 使用場所 | 屋内 |
| 特徴 | 衝撃+窓開放のダブル検知 |
この商品にはスマートフォン通知はありません。外出先へ知らせることよりも、窓そのものへシンプルな警報機能を追加したい人向けの商品と考えたほうが分かりやすいでしょう。
また、高齢の家族が暮らす家などでは、必ずしもスマートホーム機器が最適とは限りません。アプリ設定やハブの管理を必要とせず、窓に付いているスイッチを見て操作できるほうが使いやすい場合があります。
Amazonでは2個セットや4個セットなども確認できます。窓は一枚だけではないため、リビング、寝室、勝手口周辺など複数の窓をまとめて対策したい家庭では、セット商品も検討しやすいでしょう。
Amazonで「ELPA 窓ピタッアラーム ASA-W13」を見る
https://www.amazon.co.jp/s?k=ELPA+ASA-W13+窓ピタッアラーム
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メーカー公式ページ
https://www.elpa.co.jp/product/cr03/elpa143.html
スマート機器ほど派手ではありません。しかし「窓への衝撃と開放を検知して、その場で警報を鳴らす」という仕事が明確で、窓防犯を初めて始める家庭にも分かりやすい商品です。
🛡️ まとめ|治安への不安が高まる今、「何もしていない窓」をそのままにしない
今回3商品を詳しく調べてみて改めて感じるのは、「窓用防犯グッズ」と一括りにしてはいけないということです。同じ数千円程度から検討できる防犯用品でも、守り方は驚くほど違います。
SwitchBot 開閉センサーは、外出中でも窓やドアの状態変化を知りたい人に向いています。対応ハブを組み合わせる必要はありますが、スマートフォンへプッシュ通知できることは、従来型の窓アラームにはない大きな強みです。
KEIYO AN-S150Hは、振動を検知して最大113dBの大音量で知らせるという、まったく違った考え方の商品です。感度を7段階、音量を3段階で調整でき、IP66なので住宅だけではなく車、自転車、倉庫などへ用途を広げられます。
ELPA ASA-W13は、窓への衝撃と開放を一台で検知する、非常に分かりやすい窓専用タイプです。スマートフォンもハブも必要なく、「まず窓へ防犯アラームを付けたい」という人には取り入れやすいでしょう。
| こんな人なら | 今回の候補 |
|---|---|
| 外出先でも異変を知りたい | SwitchBot 開閉センサー |
| 現場で大音量警報を鳴らしたい | KEIYO AN-S150H |
| 窓への衝撃+開放を監視したい | ELPA ASA-W13 |
| 共働き・旅行が多い | SwitchBot |
| 車・自転車・倉庫にも使いたい | KEIYO |
| 難しい設定を避けたい | ELPA |
そして、ここで現在の日本の状況へ話を戻します。警察庁の最新確定値では、2025年の刑法犯認知件数は77万4,142件となり、戦後最少だった2021年から4年連続で増加しました。
侵入窃盗も4万7,233件で前年比9.8%増加しています。さらに住宅を対象とした侵入窃盗も1万7,152件となり、前年から7.2%増えています。
だからといって、「日本は危険な国になった」と必要以上に不安をあおるつもりはありません。しかし、「うちは大丈夫だろう」と何もしないままでいい状況でもないと考えます。
警察庁の資料を見ると、一戸建住宅への侵入窃盗で最も多い侵入口は窓です。さらに一戸建住宅の侵入手口ではガラス破りが1位となっています。

玄関には立派な鍵が付いているのに、家の裏側にある窓はクレセント錠だけ。リビングの大きな掃き出し窓には補助錠もアラームもない。浴室の窓は道路から見えない。
もし一つでも思い当たる場所があるなら、この記事を閉じたあとに一度だけ確認してみてください。家の中からではなく、できれば明るい時間に外から自宅を一周して見ると、今まで気づかなかった窓の弱点が見つかることがあります。
防犯用品も、一度に何万円もかけて全部そろえる必要はありません。まず一番気になる窓にアラームを一つ付ける、補助錠を追加する、留守時間が長いならスマートセンサーを検討するというところから始めてもいいでしょう。
もちろん、今回紹介した3商品だけで侵入犯罪を完全に防止できるわけではありません。防犯フィルム、補助錠、防犯カメラ、センサーライト、確実な施錠など、それぞれ役割の違う対策を重ねていくことが大切です。
それでも「何も付いていない窓」と「異常を検知して知らせる窓」では、防犯に対する備え方は明らかに違います。何か起きてから防犯用品を探すのではなく、何も起きていない今だからこそ準備できます。
日本では刑法犯認知件数が4年連続で増え、住宅を狙った侵入窃盗も前年より増加しました。そうした社会情勢の中で、自分自身や家族、そして大切な財産を守るためには、「自分の家は自分でも守る」という意識がこれまで以上に重要になっています。
その具体的な手段として今回厳選したのが、スマホで異変を知る「SwitchBot 開閉センサー」、振動を大音量で知らせる「KEIYO AN-S150H」、窓への衝撃と開放を検知する「ELPA ASA-W13」の3商品です。
どれを選ぶかは、住宅環境や家族構成によって変わります。ただ、窓に何の対策もしていないのであれば、今回紹介した商品を一つのきっかけとして、自宅の防犯を具体的に見直してみてください。
「そのうち付けよう」と思っていた防犯用品ほど、結局そのままになりがちです。この記事を参考に、自宅に必要だと感じた商品があれば、Amazonの商品ページやメーカー公式情報で最新仕様と価格を確認し、購入も含めて早めに検討してみてください。

家の防犯を、もう一度見直してみませんか。
窓の防犯アラーム、開閉センサー、補助錠、防犯フィルム、防犯カメラ。 防犯用品にはそれぞれ違った役割があり、住宅環境や家族構成によって必要な対策も変わってきます。
「自宅にはどんな防犯対策が必要なのだろう」「こんな防犯情報を詳しく取り上げてほしい」など、 防犯について気になることがありましたら、GUARD ONへお気軽にお寄せください。

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