
熊本地震により被災された皆さまへ
このたびの熊本地震によりお亡くなりになられた方々に、
謹んで哀悼の意を表します。
また、被災された皆さまとそのご家族に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い安全の確保と、被災地域の復旧を心よりお祈りいたします。
GUARD ON│暮らしを守る防犯ガイド
令和8年熊本地震では大変な被害に見舞われ、多くの方が避難生活を余儀なくされています。
災害時は地震そのものだけでなく、空き巣や特殊詐欺、悪質商法、SNSのデマなど「二次的な犯罪」にも注意が必要です。
ここでは、地震後に家族や地域を守るための防犯対策を分かりやすく解説します。

地震という大きな災害に見舞われると、不安や疲労から冷静な判断が難しくなります。そんなときにつけ込もうとする悪質な詐欺やデマ、空き巣などの犯罪には十分な注意が必要です。
甘い言葉や「今だけ」「無料です」といった誘いを安易に信じてはいけません。
この記事では、災害時に起こりやすい犯罪の手口と、大切な家族や財産を守るための防犯対策をわかりやすく解説します。安心して避難生活を送るためにも、ぜひ最後までご覧ください。
この記事からわかること
📣💚 GUARD ONもSNSで情報発信を続けています。
熊本県民の皆様に少しでも元気と安心をお届けできるよう、これからも防犯・防災情報を心を込めて発信してまいります。🌈🛡️ 一緒にこの困難を乗り越えていきましょう!

それでは、早速始めていきます。
地震後に増える犯罪とは?

大規模地震が発生すると、警察や消防、自衛隊は人命救助や災害対応を最優先に行います。
その隙を狙って犯罪が発生します。
過去の熊本地震でも、避難して無人となった住宅を狙った空き巣や忍び込みへの警戒が強化され、熊本県警は全国から派遣された警察部隊とともに24時間体制で警戒活動を実施しました。
避難所では女性警察官による防犯相談も行われ、安心して避難生活を送れる環境づくりが進められました。
参考👉警察庁
また近年は、
- SNSでのデマ情報
- 義援金詐欺
- 点検商法
- 「無料修理」を装う悪質業者
- 公的機関を名乗る特殊詐欺
など、災害に便乗した犯罪が全国で多発しています。
特に避難中に「家が無人であること」をSNSへ投稿すると、犯罪者へ情報を与えることにもつながります。
地震後は「助け合い」が広がる一方で、それを悪用する犯罪者も存在します。
だからこそ、防災だけでなく「防犯」の意識も同時に持つことが、自分や家族を守る重要なポイントになります。

避難生活で気を付けたい防犯対策
避難所での生活は、多くの人が同じ空間で過ごすため、災害から身を守るだけでなく、防犯にも十分な注意が必要です。安心して過ごすためには、一人ひとりが日頃以上に防犯意識を持つことが大切になります。
まず、財布やスマートフォン、身分証明書、通帳、薬などの貴重品は、バッグの中に入れたままにせず、常に身につけて管理しましょう。
避難所では多くの人が出入りするため、少し目を離した隙に盗難が発生することがあります。
特にスマートフォンの充電コーナーでは、充電したままその場を離れると盗難につながる恐れがあるため、充電中もできるだけ近くで見守るようにしてください。
スポンサーリンク
また、女性や子ども、高齢者は、困ったことがあればすぐに相談できる相手を決めておくことも重要です。
避難所では一人で行動せず、家族や知人と一緒に行動することで、防犯上のリスクを減らすことができます。
夜間に一人でトイレや屋外へ向かうことや、人通りの少ない場所を歩くことはできるだけ避けましょう。
さらに、見知らぬ人から「荷物を預かります」「車で送ります」などと声を掛けられても、安易について行かないよう注意が必要です。
善意を装って近づく人もいるため、不安を感じた場合はすぐに距離を取り、避難所スタッフや警察へ相談してください。
避難生活では、周囲の人と声を掛け合い、お互いを見守ることが安心・安全な環境づくりにつながります。
一人で悩みや不安を抱え込まず、少しでも気になることがあれば遠慮なく周囲へ相談することが、自分自身や家族を守る大切な防犯対策になります。

犯罪を防ぐために私たちができること
災害後の防犯は、警察や自治体だけに任せるものではありません。
地域に住む一人ひとりが周囲に目を向け、お互いに支え合うことが、犯罪を未然に防ぐ大きな力になります。
地震の発生直後は、多くの人が避難生活を送り、住宅街が一時的に無人になることもあります。
そのような状況では、空き巣や車上荒らし、不審者による下見などが発生する可能性があるため、地域全体で見守る意識を持つことが重要です。
例えば、近所同士で「異常はありませんか?」「家は大丈夫でしたか?」と声を掛け合うだけでも、防犯効果は高まります。
普段から顔見知りが多い地域ほど、不審者は目立ちやすく、犯罪を起こしにくい環境になります。
見慣れない車が長時間停車していたり、不審な人物が住宅街を何度も行き来していたりする場合は、自分で声を掛けたり追いかけたりせず、安全な場所から警察へ連絡することが大切です。
さらに、SNSやメッセージアプリで未確認の情報を安易に拡散しないことも、防犯につながります。
災害時はデマや偽情報が広がりやすく、不安につけ込んだ詐欺や悪質商法が発生することもあります。
情報は自治体や警察、気象庁などの公的機関から確認し、冷静に判断するよう心掛けましょう。
「自分だけは大丈夫」と油断せず、地域全体で助け合い、見守り合うことが、災害後の安心・安全な暮らしを守る第一歩です。
一人ひとりの小さな気配りや声掛けが、犯罪を防ぎ、地域全体の防犯力を高めることにつながります。

DISASTER SECURITY
災害時に優先して警戒したい代表的な防犯リスクを、
「注意・警戒の重要度」として6段階で分かりやすく整理しています。
戸締まりを確認し、長期間留守にする場合は近隣住民と連絡を取り合いましょう。
「支援金を受け取るために手数料が必要」などと言われても、その場で応じないでください。
突然訪問した業者とは、その場で契約せず、複数の業者から見積もりを取りましょう。
投稿をすぐに拡散せず、警察や自治体などの公式情報と照らし合わせて確認してください。
貴重品は手元から離さず、スマートフォンを充電したまま放置しないようにしましょう。
参考サイトはこちら
まとめ
地震が発生した直後は、命を守る行動が最優先です。
しかし、その後の生活では「犯罪から身を守ること」も同じくらい重要になります。
空き巣や特殊詐欺、悪質商法、SNSのデマなどは、災害時の混乱につけ込んで発生する傾向があるからこそ、正しい情報を公的機関から確認し、家族や地域で声を掛け合いながら行動することが大切です。
防災と防犯は切り離せません。
一人ひとりの小さな防犯意識が、自分自身だけでなく、家族や地域全体の安全につながります。
地震後だからこそ「助け合い」と「防犯意識」の両方を大切にし、安全で安心できる暮らしを取り戻していきましょう。
SUPPORT MESSAGE
災害後の不安や防犯に関する心配ごとがありましたら、 GUARD ONへお気軽にご相談ください。
あなたやご家族が少しでも安心して過ごせるよう、 私たちは正確な防犯情報を分かりやすくお届けし、 少しでも不安を減らすお手伝いをしたいと考えています。
「こんなことを聞いてもいいのかな?」 そんな内容でも大丈夫です。 皆さまからいただくコメントやご相談が、 より良い情報発信につながっています。

コメント