「デジポリス」知っていますか?警視庁発の無料の防犯アプリがかなり使える

※PRを含みます

「防犯アプリって、本当に入れておく意味があるの?」と思っている人にこそ知ってほしいのが、警視庁の防犯アプリ「デジポリス(Digi Police)」です。

調べてみると、防犯情報を見るだけのアプリではありませんでした。

詐欺電話のブロック、防犯ブザー、痴漢対策、現在地の共有、不審者情報まで。

しかも無料です。

2026年になり機能も強化されており、「何か起きてから使うアプリ」というより、何も起きていない今のうちにスマホへ入れて設定しておきたい防犯ツールという印象です。

ここでわかること

🛡️ デジポリスは何ができる?
警視庁発の無料防犯アプリ、その機能と実力

📱 どんなときに使えばいい?
詐欺電話・痴漢・不審者・夜道・子どもの見守りなど、具体的な活用場面

⚠️ 入れるメリットと注意点は?
口コミやメリット・デメリット、インストール後にやっておきたい設定まで

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では、早速始めていきます。

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「デジポリス」って何?

デジポリスは、警視庁生活安全総務課が提供している防犯アプリです

2016年に提供が始まり、2026年1月末時点で約155万ダウンロードに達しています(2026年8月20日更新)

東京都議会で警視総監が明らかにした数字なので、出所もはっきりしています。

しかも、アプリ自体は無料です。

「警察のアプリだから犯罪情報を見るものだろう」と思っていましたが、機能を調べてみると、それだけではありません。

主な機能何ができる?こんな場面で使える
犯罪発生情報マイエリアの犯罪情報を確認自宅・学校・職場周辺の確認
最新アポ電情報特殊詐欺につながる電話情報を確認高齢者・家族の詐欺対策
国際電話番号ブロック詐欺に使われる国際電話などをブロック知らない海外番号から電話が来る
防犯ブザースマホから周囲へ助けを求める夜道・不審者・危険を感じた場面
痴漢撃退画面や音声で助けを求める電車・駅など
ココ通知現在地やメッセージを送信子ども・家族の見守り
見守りパトロール不審者情報などを地図表示通学路・地域の見守り
エリア通知犯罪が続いている場所で通知外出時の危険回避
防犯情報詐欺・サイバー犯罪などを学べる日常の防犯対策

警視庁公式サイトによると、トップ画面にはマイエリアの犯罪発生状況に加え、「メールけいしちょう」「最新のアポ電情報」などがリアルタイムで配信されます。

防犯アプリというより、「スマホの中に入れて持ち歩ける防犯セット」と捉えたほうが分かりやすいかもしれません。

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2026年のデジポリスで注目したいのが「詐欺電話ブロック」

今回調べていて、特に「これは使っておきたい」と感じたのが国際電話番号ブロックシステムです。

警視庁によると、特殊詐欺の電話の約8割で国際電話番号が使用されています。

そこでデジポリスには、2025年12月1日から国際電話番号ブロックシステムが加わりました。

ただ注意したいのは、iPhoneとAndroidで動きが同じではないことです。

Androidでは、国際電話番号や警察が把握した「特殊詐欺犯行利用電話番号」について、

着信ブロック+発信ブロック

に対応しています。

さらにブロックした国際電話番号などの着信履歴を自動削除し、スマホの連絡先に登録している番号をブロック対象から外す機能もあります。

「怪しい電話が鳴ってから自分で判断する」のではなく、電話がかかってくる入口の段階で防ぐわけです。

これは高齢の家族のスマホにも注目したい機能です。

iPhoneでは仕様が異なります。

警察が把握した「特殊詐欺犯行利用電話番号」の着信を自動ブロックするほか、iPhone標準の「不明な発信者を消音」を利用した対策が案内されています。

ただし、ここには注意点があります。

電話帳に登録されていない番号などを消音すると、病院、学校、市役所、警察、利用した店舗などからの大切な電話にも気づかない可能性があります。

知らない番号を全部シャットアウトすればいい、という単純な話ではありません。

また、ブロック機能を使うには事前設定が必要です。

アプリを入れただけで自動的にすべての詐欺電話が防げるわけではないので、ダウンロード後は国際電話ブロックシステムの設定まで確認してください。

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実用性が高いと感じたのは「ココ通知」

派手な機能ではありませんが、家族で使うなら「ココ通知」はかなり実用的です。

位置情報を利用して、あらかじめ登録した相手へ、

「いまここ」
「かえるよ」
「ついたよ」
「いまどこ?」
「いいね」
「OKです」

といった定型メッセージと現在地を送れます。

送信できる情報には、名前、時間、現在地の地図も含まれます。

例えば、子どもが塾から帰るとき。

「今から帰る」と毎回メッセージを入力しなくても、デジポリスから「かえるよ」と現在地を伝える使い方ができます。

高齢の親が外出するとき、家族同士で現在地を伝える使い方も考えられます。

ただし、位置情報共有だけを目的とした専用の家族見守りアプリとは性格が違います。

デジポリスの強みは、位置情報共有に加えて犯罪情報や防犯機能をひとつのアプリにまとめている点でしょう。

子どもの通学路を一度見てほしい「見守りパトロール」

子どもがいる家庭なら、一度確認してほしいのが見守りパトロール機能です。

地図上に過去1か月の不審者情報などを地域別に色分けして表示できます。

地図をタップすると詳細も確認できます。

普段歩いている通学路。

いつも遊んでいる公園。

塾から駅までの道。

毎日通っていると「いつもの道だから大丈夫」と感じてしまいますが、不審者情報を地図上で見ると、違った視点で地域を見ることができます。

さらに見守り活動を行った時間や移動した軌跡も記録可能です。

保護者だけでなく、地域で登下校の見守りをしている人にも使い道があります。

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知らずに危険な場所へ入る前に「エリア通知」

デジポリスには「エリア通知機能」もあります。

子どもへの声かけ、侵入窃盗、痴漢などが連続して発生しているエリアに入ると通知を受け取れる機能です。

ここが普通の犯罪情報サイトとの大きな違いです。

サイトは自分から見に行かなければ情報が入りません。

一方、エリア通知なら危険性が高まっている場所へ入った際に、スマホから情報を受け取れます。

「知っていれば避けられたかもしれない」

防犯では、この差が意外に大きいのです。

電車通勤・通学なら「痴漢撃退機能」を知っておきたい

デジポリスが広く知られるきっかけの一つになったのが痴漢撃退機能です。

画面表示や音声を使って周囲へ助けを求められます。

さらに、自分が被害者でなくても使えます。

電車内などで「もしかして、この人は痴漢被害に遭っているのでは」と感じたとき、声を出さずスマホ画面を見せ、助けが必要か確認できます。

いざという場面では、大声を出すこと自体が難しい場合があります。

スマホという普段持っている物から助けを求められる選択肢があることは、知っておいて損はありません。

ただ、緊急時に初めてアプリを開き、「どこにボタンがあるんだ?」と探していては間に合わないこともあります。

インストールしたら一度画面を開き、機能の位置まで確認しておく。

ここまでやって初めて「備え」になります。

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防犯ブザーを持ち歩かない大人にも使い道がある

防犯ブザーというと、小学生のランドセルについている物を思い浮かべるかもしれません。

ところが、大人こそ「危険を感じても防犯ブザーを持っていない」というケースがあります。

夜の帰宅。

駐車場。

駅から自宅までの道。

ジョギング。

知らない場所への出張。

スマホなら、ほとんどの人が持っています。

デジポリスを入れて操作方法を知っておけば、普段持ち歩いているスマホが防犯ブザーにもなるわけです。

もちろん、本当に身の危険が迫っている場合はアプリだけで対処しようとせず、安全な場所へ移動し、緊急時には110番通報してください。

デジポリスは警察への通報そのものを置き換えるアプリではありません。

口コミを調べると評価は?「完璧なアプリ」ではない

公式情報だけでは実際の使い勝手までは分かりません。

そこでApp Storeなどに公開されている利用者レビューも確認しました。

2026年8月27日に確認したApp Storeでは、5段階で36696件の評価が掲載されています。

満点評価ではありません。

ここはむしろ、きちんと見ておきたいところです。

公開レビューには、東京都外でも詐欺情報や防犯ブザーを利用できる点を評価する声がある一方、痴漢対策機能への改善要望なども投稿されています。

Android利用者のレビューでは、国際電話ブロックを設定した後、国際電話からの着信が減ったとする投稿も確認できます。

ただし、これはあくまで個人の利用体験であり、すべてのスマホで同じ結果になることを保証するものではありません。

Google Playでは50万回以上のダウンロードと表示されています。

さらに東京都議会では、警視総監が2026年1月末時点のデジポリス全体のダウンロード数について約155万件と説明しています。

「警察が作ったから良いはず」と決めつけるのではなく、利用者から改善を求める声もあることまで知ったうえで使うのがいいでしょう。

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デジポリスを使って分かるメリット・デメリット

調査した機能と公開されている利用情報を整理すると、良いところと注意したいところがはっきりしています。

メリットデメリット・注意点
警視庁が提供している犯罪発生情報は東京都が中心
アプリ自体は無料通信料はかかる
犯罪情報をリアルタイムで確認できる一部機能では位置情報などの設定が関係する
防犯ブザーをスマホで使える緊急時に備え操作を覚えておく必要がある
痴漢撃退機能があるアプリだけですべての危険を防げるわけではない
ココ通知で現在地を知らせられる見守り専用アプリとは用途が異なる
詐欺電話対策ができるブロック機能は事前設定が必要
国際電話番号をブロックできるiPhoneとAndroidで仕様が違う
犯罪多発エリアを通知地域によって得られる情報量に差がある
家族のスマホにも導入しやすい端末・通信キャリアによって利用できない機能がある

特に注意したいのは、「警視庁のアプリ=全国の犯罪情報を同じように網羅している」わけではないことです。

デジポリスは東京都内の犯罪発生情報・防犯情報を届けるアプリです。

東京都外の人が使う場合は、この点を理解したうえで、防犯ブザーや詐欺電話対策など利用できる機能を活用するのが現実的でしょう。

こんなときこそデジポリスを開いてほしい

デジポリスは、インストールして放置するより「こういうときに使う」と決めておくほうが役立ちます。

知らない国際電話から何度も着信がある。

→ 国際電話番号ブロックシステムの設定を確認。

子どもが一人で塾から帰ってくる。

→ ココ通知や周辺の不審者情報を確認。

夜、一人で駅から自宅まで歩く。

→ 防犯ブザーの場所を事前に確認。

いつもの通学路で不審者情報を聞いた。

→ 見守りパトロールの地図で周辺情報を確認。

電車で痴漢被害に遭った、または被害らしい場面を見た。

→ 痴漢撃退機能を利用。

高齢の親のスマホに知らない海外番号から電話が来る。

→ デジポリスを家族で確認し、詐欺電話対策の設定を検討。

こうして見ると、子どもや女性だけのアプリではありません。

子ども、学生、一人暮らし、高齢者、その家族まで使い道があります。

デジポリスで感じるのは、自分だけ入れて終わるより、家族と一緒に確認したほうが機能を生かしやすいということです。

特に特殊詐欺対策です。

2026年5月末時点で、東京都内の特殊詐欺被害は2,287件、被害総額は約266億7,000万円に達しています。

「自分はだまされない」と思っている人にも、犯人は電話をかけてきます。

だからこそ、高齢の両親や祖父母がスマホを使っているなら、

「こんな警視庁のアプリがあるよ」

と一度教えてあげるだけでも、防犯について話すきっかけになります。

アプリを入れること以上に、家族で詐欺電話について話すこと自体が防犯につながります。

「入れただけ」で安心しないで!ここだけは設定しておこう

デジポリスはダウンロードしただけでは、すべての機能が自動的に働くわけではありません。

特に国際電話番号ブロックシステムは事前設定が必須です。

また警視庁は、この機能を設定する前にスマートフォンのOSを最新バージョンへ更新するよう案内しています。

Androidでは、ほかの迷惑電話対策サービスなどと併用できない場合があります。

iPhoneの「不明な発信者を消音」を利用すると、病院や学校など大切な電話まで鳴らなくなる可能性があります。

そのため、

ダウンロード → 初期設定 → ブロック設定 → 防犯ブザーの位置確認 → 家族で使い方を確認

ここまでやっておくのが現実的です。

緊急事態になってから設定方法を読むのでは遅いからです。

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デジポリスはどんな人に向いている?

特に入れておく価値が高いのは、次のような人です。

こんな人特に使いたい機能
東京に住んでいる犯罪情報・エリア通知
東京へ通勤・通学している犯罪情報・痴漢撃退
電車をよく利用する痴漢撃退
夜道を一人で歩く防犯ブザー
子どもが一人で通学・通塾するココ通知・不審者情報
高齢の親がスマホを使っている詐欺電話対策
国際電話から怪しい着信がある国際電話番号ブロック
地域の見守り活動をしている見守りパトロール

反対に、東京都外の犯罪発生情報を詳しく知りたい人は、デジポリスだけに頼るのではなく、居住地域を管轄する警察本部が提供している防犯アプリや防犯メールとの併用を検討してください。

デジポリスは無料。だからこそ「何もない今」に入れておきたい

防犯用品は、「必要になってから買おう」と思いがちです。

ところが犯罪やトラブルは、こちらの準備を待ってくれません。

デジポリスはアプリ自体が無料で、iPhone・Androidに対応しています。

警視庁公式サイトからダウンロード先を確認できます。

警視庁「デジポリス」公式ページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html

怪しい国際電話が来てから。

夜道で不審者を見かけてから。

子どもが怖い思いをしてから。

そこで初めて存在を知るより、平穏な今のうちにスマホへ入れ、設定と操作方法だけ確認しておく。

それが、このアプリの一番現実的な使い方ではないでしょうか。

まとめ|「デジポリス」は入れて終わりではなく、使える状態にしておこう

警視庁の「デジポリス」は、犯罪情報を見るだけのアプリではありません。

防犯ブザー、痴漢撃退、ココ通知、見守りパトロール、エリア通知に加え、2025年12月からは国際電話番号ブロックシステムも加わりました。

警視庁によれば特殊詐欺電話の約8割で国際電話番号が使われており、スマホそのものを詐欺対策に使える意味は小さくありません。

一方、東京都外では地域犯罪情報に限界があり、iPhoneとAndroidではブロック機能にも違いがあります。

アプリを入れれば絶対安全になるわけでもありません。

それでも、アプリ自体は無料です。

「事件が起きたら入れる」のではなく、何も起きていないときにダウンロードし、防犯ブザーや詐欺電話対策まで設定しておく。

家族、とくに高齢の両親や一人で通学する子どもがいる家庭では、一度一緒に確認してみてください。

GUARD ON 暮らしを守る防犯ガイド
犯罪は、「自分には関係ない」では
済まされない時代
になっています。

特殊詐欺、SNSを悪用した犯罪、強盗、不審者、痴漢、空き巣――。 犯罪の手口は変化し、私たちの身近なスマートフォンやSNS、 電話が犯罪の入口になるケースもあります。

「自分は大丈夫」と思っていても、 犯罪に巻き込まれるタイミングを自分で選ぶことはできません。 だからこそ、何も起きていない平穏なときに、 自分や家族を守る方法を知っておくことが大切です。

防犯アプリをスマホに入れておく。
防犯情報を知っておく。
いざというとき、助けを求める方法を知っておく。

そんな小さな備えが、
自分や大切な家族を守る行動につながります。

防犯アプリは、持っているだけで犯罪を防いでくれる 「お守り」ではありません。 それでも、危険を知り、異変に気づき、 いざというときに行動するための選択肢を 一つ増やすことはできます。

犯罪を知る。備える。家族にも伝える。
それも、現代社会を生きるための防犯です。
不安に感じていることや、防犯に関する情報提供などもお寄せください。
※事件・事故など緊急の場合は、110番へ通報してください。

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